2011/04/04

「ろう者のICT技術交流をやりたい!」のコメント返し

ろう者のICT技術交流をやりたい! 」についていくつかのコメントをTwitterでいただきました。
某団体との違いは?
某団体でできないのが残念!
そういうコメントをいただきました。某団体との活動に結び付けられたらいいという気も無きにしも非ずで、頭の片隅にはあります。ただ私自身、某団体の役員との関わりがほとんどなく、「某団体ありき」で話し合うことはちょっと難しい立場にあります。スミマセン。

「私の趣旨に同意する」とのコメントもいただいております。ところが今一度、自分の状況を振り返ってみると、社外のろう者との関わりがあまりにも少なすぎるのです。それではダメですね。人間はナマで会うのが交流の基本ですし、マジでリフレッシュもできますね。そういうのをもっと増やさなきゃイカンとも思っているのです。

私は今日までにソフトウェア開発の一翼を担ってきて、連日の辛い辛いオーバーワークにも耐え、軽いうつ病も経験し、なんとかそれなりに頑張ってまいりましたが、振り返ってみるともう少し社外活動にも取り組んでおけばよかったと思うことがあります。独学で専門性を培うだけでなく、同業種・異業種の人との交流を通して「あぁそんな考え方や見方もあるのか!」といった「気づき」を得ながら、業務以外の経験値をもっと増やしてよいのです。その点では私は大失敗を犯しました。人生をやり直したい気分にも駆られますです。でも、そんな悔いを持つのは私くらいかもしれませんが。

そういうわけで、ともあれ、みなさんとお会いしてちょっとICT限定で話し合ってみたいと、私の気持ちがくすぶっているのです(笑) 性急に事を進めようということはせず、みなさんの企画にも参加させていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

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